大陶器市
コンニチハ。
8日ぶりの休みをのんびり満喫しているLettでございます。
もっと人を雇ってくれ!!!
今月はいつもより日数が少ないのに、労働時間は今までで一番長くなりそうだぞ(泣)
お給料は楽しみだけど、いろいろしんどいぞ(泣笑)
さてさて、1月26日水曜日のお話。
東京都現代美術館に向かうために、公園を通り抜けようとしたところ、
「大陶器市」と書かれた看板を見かけました。
いや、見かけたっていうか、1mおきぐらいに看板が並んでたw
雑貨好き、おかん譲りの茶碗好きとしては、
こう、血がうずくわけですよ((゜ω゜;)))ウズウズ
美術館を視界の片隅に入れつつ、ちょろっと立ち寄ることにしました。
茶碗とかどんぶりとか欲しかったところだしね((゜ω゜;)))ウズウズウズ
結果、寒空の下1時間ほど滞在してしまいました(゜∀゜)☆

会場に足を踏み入れて、まず目に付いたのは萩焼。
大学2年(?)のときに山口県の萩まで行って見て以来、ファンでございます。
淡いピンクや紫のグラデーションが本当に綺麗。
女性は好きな人多いんじゃないかな?
我が家には萩旅行のときに買った急須があります。
茶碗も良いな~と思いながら、とりあえず保留。
結局購入はせず。
次!
次は織部焼。
うん、確か織部なはず、ちょっと記憶が曖昧だけど、記憶とGoogle先生の画像とケータイメモが一致してるから合ってると思う。
織部って、確か、コナンのアニメで聞いたことあるぐらいだと思う(笑)←
この発言でもわかると思いますけど、おいら陶芸の知識、全くないので!;;
今回のを機会に勉強しようかな^^;
で、織部焼ですが。
緑茶みたいな渋い緑色が素敵。
一つ、良いなと思った茶碗がありまして、悩んだ末に購入しました。


兎が可愛いのよね。
これは渋い緑茶色なんだけど、
同じデザインで、緑がもっと原色に近い色のもありました。
兎の絵ももっとはっきりしていて。
お店の方に聞いたところ、窯のどこに入っていたかで、発色が変わってきてるんじゃないかだそうです。
すんごい迷いましたが、ヘタレ好きとしては、
全てが完璧な茶碗より、ちょっとくすんじまった方を選ぶべきだろうと!!!←
そんなわけで、この子お持ち帰り決定です。
ちなみに、織部焼、
岐阜県は美濃の国、今の土岐市が里だそうです。
よし、行こう!!
次!!
三川内焼。
モカっぽい、ちょっと茶色がかった灰色が綺麗なんです。
あんまり見かけない色だと思います。
フラッと目に入った湯飲みの色が本当に気に入りまして。
湯飲み、コップ類は山ほど家にあるから必要ないのに!
でも、気になるし、店のおじちゃんいい人すぎるし、
散々話し込み悩んだ結果、もちろん購入です(゜∀<)☆


う~、写真がぼけてるorz
三川内焼は長崎県佐世保市が里。
ちなみにこの湯飲みは嘉平窯で作られたもの。
これにはついてないんだけど、そこのほうに白い線でギザギザ模様が入ってるのがあって、それが特徴らしいです。
残念ながら画像が見つかりません。。。
それから、こういうモカっぽい色の物の他に、ごくごくたまに緑色のものを作るそうです。
ただ、10個焼いて6個成功すれば良い方というほど難しいらしく、市場に出回ることはほとんどないとか。
なかなか成功しないため、作ることもあまりないとか。
死ぬまでに一回見たいですね。
気に入れば、購入したい。
最後!!!
どんぶりです。
やっと良いのが見つかりました!

真っ黒の地に白いポツポツが星みたいで綺麗。
STUDIO Mの作品。
現代風。
ネット通販もあるみたいですね。
これは底の方に石が出ちゃったB級品らしく、800円で買えました^^
石とか、別に気にならないb
愛知県瀬戸市に会社があるみたいです。
購入したものは以上!
以下、他にも気になった焼き物メモ。
笠間焼>>茨城県笠間市。
黒備前>>備前焼>>岡山県備前市。
有田焼(味乗窯)>>佐賀県有田町(武雄市山内町)。
そういえば、以前飴唯さんとも話したけど、
焼き物の産地巡りしたいですな。
今回のことで、日本のあちこちに陶芸の里があることがわかりました。
いろいろ見て回って、ちょっとずつ知識も身につけたいですね。
陶芸マスターを目指して^^
ではでは、久しぶりに雑貨の記事でした。
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予想以上の長文になってしまいました;;
ここまで読んでくれた方、有り難うございます^^
8日ぶりの休みをのんびり満喫しているLettでございます。
もっと人を雇ってくれ!!!
今月はいつもより日数が少ないのに、労働時間は今までで一番長くなりそうだぞ(泣)
お給料は楽しみだけど、いろいろしんどいぞ(泣笑)
さてさて、1月26日水曜日のお話。
東京都現代美術館に向かうために、公園を通り抜けようとしたところ、
「大陶器市」と書かれた看板を見かけました。
いや、見かけたっていうか、1mおきぐらいに看板が並んでたw
雑貨好き、おかん譲りの茶碗好きとしては、
こう、血がうずくわけですよ((゜ω゜;)))ウズウズ
美術館を視界の片隅に入れつつ、ちょろっと立ち寄ることにしました。
茶碗とかどんぶりとか欲しかったところだしね((゜ω゜;)))ウズウズウズ
結果、寒空の下1時間ほど滞在してしまいました(゜∀゜)☆

会場に足を踏み入れて、まず目に付いたのは萩焼。
大学2年(?)のときに山口県の萩まで行って見て以来、ファンでございます。
淡いピンクや紫のグラデーションが本当に綺麗。
女性は好きな人多いんじゃないかな?
我が家には萩旅行のときに買った急須があります。
茶碗も良いな~と思いながら、とりあえず保留。
結局購入はせず。
次!
次は織部焼。
うん、確か織部なはず、ちょっと記憶が曖昧だけど、記憶とGoogle先生の画像とケータイメモが一致してるから合ってると思う。
織部って、確か、コナンのアニメで聞いたことあるぐらいだと思う(笑)←
この発言でもわかると思いますけど、おいら陶芸の知識、全くないので!;;
今回のを機会に勉強しようかな^^;
で、織部焼ですが。
緑茶みたいな渋い緑色が素敵。
一つ、良いなと思った茶碗がありまして、悩んだ末に購入しました。




兎が可愛いのよね。
これは渋い緑茶色なんだけど、
同じデザインで、緑がもっと原色に近い色のもありました。
兎の絵ももっとはっきりしていて。
お店の方に聞いたところ、窯のどこに入っていたかで、発色が変わってきてるんじゃないかだそうです。
すんごい迷いましたが、ヘタレ好きとしては、
全てが完璧な茶碗より、ちょっとくすんじまった方を選ぶべきだろうと!!!←
そんなわけで、この子お持ち帰り決定です。
ちなみに、織部焼、
岐阜県は美濃の国、今の土岐市が里だそうです。
よし、行こう!!
次!!
三川内焼。
モカっぽい、ちょっと茶色がかった灰色が綺麗なんです。
あんまり見かけない色だと思います。
フラッと目に入った湯飲みの色が本当に気に入りまして。
湯飲み、コップ類は山ほど家にあるから必要ないのに!
でも、気になるし、店のおじちゃんいい人すぎるし、
散々話し込み悩んだ結果、もちろん購入です(゜∀<)☆




う~、写真がぼけてるorz
三川内焼は長崎県佐世保市が里。
ちなみにこの湯飲みは嘉平窯で作られたもの。
これにはついてないんだけど、そこのほうに白い線でギザギザ模様が入ってるのがあって、それが特徴らしいです。
残念ながら画像が見つかりません。。。
それから、こういうモカっぽい色の物の他に、ごくごくたまに緑色のものを作るそうです。
ただ、10個焼いて6個成功すれば良い方というほど難しいらしく、市場に出回ることはほとんどないとか。
なかなか成功しないため、作ることもあまりないとか。
死ぬまでに一回見たいですね。
気に入れば、購入したい。
最後!!!
どんぶりです。
やっと良いのが見つかりました!



真っ黒の地に白いポツポツが星みたいで綺麗。
STUDIO Mの作品。
現代風。
ネット通販もあるみたいですね。
これは底の方に石が出ちゃったB級品らしく、800円で買えました^^
石とか、別に気にならないb
愛知県瀬戸市に会社があるみたいです。
購入したものは以上!
以下、他にも気になった焼き物メモ。
笠間焼>>茨城県笠間市。
黒備前>>備前焼>>岡山県備前市。
有田焼(味乗窯)>>佐賀県有田町(武雄市山内町)。
そういえば、以前飴唯さんとも話したけど、
焼き物の産地巡りしたいですな。
今回のことで、日本のあちこちに陶芸の里があることがわかりました。
いろいろ見て回って、ちょっとずつ知識も身につけたいですね。
陶芸マスターを目指して^^
ではでは、久しぶりに雑貨の記事でした。
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予想以上の長文になってしまいました;;
ここまで読んでくれた方、有り難うございます^^
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